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高校留学Q&A

疑問に思うことは解決しよう

大学生や大人の留学と異なり、高校留学では、事前にしっかりとその国の教育制度や周りの環境・治安、卒業後の進路などについて考えておきたいものです。

ここでは、高校留学を目指す方にとって、初歩的な質問と回答を載せたいと思います。

どうやって留学先の国や地域を選んだらいいのですか?

留学先を選ぶポイントはたくさんあります。( 留学先選定のポイント )そして、その中でやはり重視したいポイントの一つはロケーションです。留学希望者の国や地域に対する好み、国ごとに異なる教育制度・システム、大都市か郊外か田舎か、治安の良さ、周辺の環境などなど、いろいろな側面から考える必要があります。 ただ、どの国もそれぞれ特色がありますから、まずは自分がどのような留学をしたいのか、そして、自分の留学の条件はどうなのかを考えてください。例えば、「今の英語力は?」「留学の期間は?」「何年生から留学する?」「留学の予算は?」「留学に求めるものは?」「どういう国や地域が好き?」「私立と公立はどちらにする?」「滞在方法はホームステイ?学生寮?」などです。それらが固まってくれば、徐々に留学先も絞られてくるように思います。

同じ英語圏でも教育制度やシステムって違うの?

全く違うと言っていいくらい違います。例えば、卒業を目的とした留学でしたら、アメリカの場合、ほとんど私立高校に留学します。でも、カナダではほとんどの方が公立高校へ留学します。それは例えば、アメリカは学生ビザで公立高校に1年間以上留学できないという規定があったり、カナダの私立高校はESL(英語補習コース)を持っていない学校が多いなどの理由です。また、「海外の学校は9月始まりですよね?」といった質問がありますが、例えば、アメリカは8月くらいから始まる学校が多いですし、また、南半球のオーストラリアやニュージーランドは1年の始まりは1月~2月です。

海外の治安はどうですか?

日本でも治安が悪い地域はありますし、あるいは、どんな地域でも、夜中に女の子が出歩いてたら危険なことがあるかもしれません。また、都会だけでなく、最近は田舎でもよく事件が起こります。ですから、海外だから危ないとは一概に言えませんし、また、銃社会だから怖いですよね?という意見も当たりません。実際、銃で殺された方の人数に比べて、日本で交通事故や自殺でなくなる方の数の方がはるかに多いわけです。ただ、一つ注意しなければいけないのは、日本とは民族、言葉、常識、考え方の全く異なる国に行くということです。郷に入っては郷に従えという言葉があるとおり、日本にいるのと同じような感覚で行動はすべきでありません。あとは、危ない時間に危ない場所に行かないという基本を押さえていれば、まず危ない目にはあわないように思います。

留学にはどれくらい費用がかかりますか?

国や地域、また留学先の学校によって費用はかなり異なります。一般的な目安として、授業料と滞在費で考えますと、アメリカの私立高校でのホームステイ滞在で180-270万円程度、寮滞在では500-600万円程度となります。カナダの公立高校で180-210万円程度、ニュージーランドの公立高校で170-195万円程度です。ただし、授業料や滞在費以外にかかる費用として意外と高いものが、お小遣い、現地での交通費、日本から何かを送るときの送料などです。また、海外に行くわけですから当然航空券代もかかってきます。年に一回だけしか日本に戻らない方もいらっしゃいますが、中には学期と学期の間に毎回帰ってくる方もいらっしゃいますので。そのため、資金計画は余裕を持って考えたほうがいいと思います。

どの程度の英語力が必要ですか?

留学するために必要な英語力は留学する国によって異なりますが、TOEFLのスコアでいえばiBT45点(PBT450点)ぐらいのレベルが必要です。これはあくまでも目安であり、学校に入学してしまえば、英語の試験や成績うんぬんの話ではなく、とにかく英語を話すと言う実践のみになります。学校に入学するまでにある程度の挨拶や日常会話ができるようにしておくのが良いでしょう。しかし、授業となると苦労しないで英語を理解することは難しいと思います。最初のうちは、授業の内容を理解するのは難しく、連絡事項や宿題の提出を聞きそびれたりするでしょう。何をするにも時間がかかることは、先生も理解してくれますが、留学生だからといって特別扱いはしてくれないことがほとんどです。聞き逃したり、わからないことは生徒や先生に必ず確認するようにしましょう。
積極的に行動することが英語力を伸ばすカギにもなります。

語力がないんですが、高校留学はできますか?

もちろん、それは可能です。ただ、いきなり普通の高校のクラスに入ることはできませんから、高校が提供しているESL(英語補習コース)等で英語力をつけ、その後、高校のクラスを取るといった形になります。

日本での成績が悪いのですが高校留学はできますか?

どれくらい悪い成績だったかによります。留学の合否判定はすべて書類選考(と、学校によっては電話インタビュー)によりますから、成績があまりにも悪い場合は受入校が見つからない可能性もあります。ただ、中にはチャンスを与えてくれる学校もありますから、根気良く探すことが大切です。また、留学開始後、成績が維持できないという理由で退学になることもありますから、頑張って勉強しなければなりません。

寮生活のメリットは何ですか?

高校留学で寮生活をするメリットは次のようなことが考えられます。

  1. ルームメイトや友達がたくさんできる。
  2. 学校と寮が敷地内にある。(通うのが楽)
  3. 学校の敷地内に先生達も住んでいる。
  4. 共同生活を通じて協調性が身につく。

ホームステイ生活のメリットは何ですか?

高校留学で寮生活をするメリットは次のようなことが考えられます。

  1. 現地の家庭の生活が体験できる。
  2. ホストは保護者として守ってくれる。
  3. 帰国後も海外に第2の家族ができる。

学校生活や授業はどんな雰囲気ですか?

英語圏の高校では日本の学校のようにクラス(学級)があるわけではなく、授業の時間割は自分で決め、各自が自分の興味やレベルにあった学校を選びます。生徒は、自分の時間割に合わせて、それぞれの教室を移動します。必修科目のほかに選択科目があり、日本にはないバラエティーに富んだカリキュラムの中から、自分の興味にあった科目を選ぶことができます。授業はディスカッションが多く、発言を求められる機会が多くなります。英語で発言学期ごとにテストがあるのは日本と同じですが、小テストも授業中に頻繁に行われます。

課外活動はありますか?

放課後のクラブ活動は盛んで、スポーツ、文科系の様々なクラブがあります。日本の部活動のように毎日練習に励むイメージとは少し違い、楽しみながら好きな種目に参加できます。シーズンごとに違う種目が用意されていることもあります。自分の得意な分野に参加したり、留学中ならではのめずらしい種目に挑戦してみましょう。

海外の高校を卒業後、日本の大学に入学できますか?

海外の高校卒業資格は日本での高校卒業資格と同等と認められていますから、大学に進学することはできます。また、一般的には2年間以上海外の高校で勉強をして卒業すれば、帰国子女枠での受験が可能です。ただ、それは各大学によって異なりますので確認が必要です。

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